奥高麗茶碗
W14.5×H8.5
10月中旬に窯出しの最新作です。
無地唐津と奥高麗の定義については色々と意見が分かれるようですが、
私の場合、大振りで景色良く、雰囲気のある古色が施され
古格に満ちた茶碗だと思っております。
今まで無地唐津を奥高麗と名付けることはほとんどなかったのですが、
今回は納得いきました。
いよいよ11月13日からの信州高遠美術館での
花人 唐木さちさんとの二人展「季のしつらえ」が近づいて来ました。
南アルプスと高遠湖を望む風景の良い美術館です。
お時間ございましたら是非ぜひお足を運んで下さい。
11月17日には唐木さちさんを亭主に茶事もございます。
秋の信州は最高です。
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Mail hyakuzaru@oomaesatoru.com
Tel 0799-86-1033