粉引茶碗
W14.5×H6.2
この茶碗は信楽時代に一度焼いていました。
焼きが甘かった為、今回の窯焚きに入れてみたところ
更に石ハゼが出、また激しく窯変し、
小ぶりなのですがワイルドな茶碗となりました。
最近は三島などにも力を入れてきましたが、
無地の粉引は元々好きで20代の頃よく作っていました。
この茶碗をきっかけにもう一度研究し、
今後の課題として頑張りたいと思います。
次の窯焚きにはテスト的な粉引を色々入れてみるつもりです。
W14.5×H6.2