井戸茶碗
w16.2×h9.6
年末の窯焚きで焼いた茶碗です。
窯焚きは信楽の窯と勝手が違っていたので予定より1日延びてしまった。
いつも通りあてがはずれた。
薪で素焼きをしていた為か、
色んな種類にわたり割れや切れが多かった。
井戸は100個以上入れていたので5、6個は合格ラインでした。
その中の1つです。
淡路島の土で作り、釉との相性も良かった。
(こんな土が取れる島の恵みに感謝である。この土目当ての移住だった)
井戸茶碗がいくつか取れたのが今回の窯焚きの救いである。